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暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか？
この季節になると、ご利用者様の熱中症対策でスタッフ同士で話し合うことも多いです。
水分（ミネラル）・エアコンが基本だと思います。

しかし、ご利用者様の中には、『暑くない』『エアコンが苦手』などの理由で
水分・エアコンを嫌がる方もいらっしゃいます。

『暑い』という感覚を感じにくくなっている方もいて、
そのため「必要ない」と思ってしまわれるようです。

その際の対応の一つとして、
デジタル式の温度計と湿度計を取り入れるという家があると聞いたことがあります。

『暑い』「寒い」は感覚的なもののため、どうしても個人の感じ方次第になってしまいます
その際に湿温計を見てもらい、「こんだけ暑くなっている」と客観的に見てもらうことで
エアコンをつけるきっかけになるとのことです。

もちろん、このやり方で全員の人が、『エアコンつけよう』「水分を取ろう」とはならないと思います。
しかし、一つの事例として覚えておいてもらったら幸いです。